学校の様子

学校の様子

授業風景

授業風景

2階教室

ロビー

交流室

通学の様子

年間行事

4月生入学式・祝賀会

4月

始業式  
入学オリエンテーション  
4月生入学式・祝賀会  
4月生入学式・祝賀会
歓迎遠足

5月

歓迎遠足  
交通安全教室  
防災訓練、健康診断  
交通安全教室
交流パーティー(4月入学生)

6月

交流パーティー(4月入学生)  
  ★留学試験(EJT)
   
交流パーティー(4月入学生)
七夕の会

7月

七夕の会 ★能力試験(JLPT)
クラス活動(バーベキュー)  
終業式 夏休み開始(約1ヶ月間)
クラス活動(バーベキュー)
夏休み

8月

   
   
始業式  
夏休み
前期末試験

9月

  ★前期末試験
   
   
前期末試験
10月生入学式・祝賀会

10月

入学オリエンテーション  
10月生入学式・祝賀会  
バス遠足  
バス遠足
交流パーティー(10月入学生)

11月

健康診断(10月生)  
交通安全教室 ★留学試験(EJT)
交流パーティー(10月入学生)  
交通安全教室
お茶授業

12月

お茶授業 ★能力試験(JLPT)
終業式  
  冬休み開始(約2週間)
お茶授業
スピーチコンテスト予選

1月

   
始業式・鏡開き  
スピーチコンテスト予選  
スピーチコンテスト予選
節分

2月

スピーチコンテスト本選 ★卒業試験(2年)
卒業文集作成 ★後期末試験(1年)
節分  
スピーチコンテスト本選
卒業式

3月

卒業式  
終業式  
お花見 春休み開始(約2週間)
お花見

卒業生の声

小さい頃から、『ジェーン・エア』と『窓際のトットちゃん』がすごく好きです。今から考えると、この二冊の本は物語がそれぞれ違っていますが、共通のテーマがありました。それは、年齢や背景、肩書等に関わらず、平等に人と接することです。これらの本の影響を受けて、私は海を越えて、ほとんど知らない日本に渡ることが出来ました。それは、違う国でも、皆は平等で、同じ人間だと思っていたからです。ここで、最初に日本で出会ったのが、静岡インターナショナルスクールの先生達と他のみんなです。先生達は本当に、私が想像した通りに、平等に、みんなと接してくれました。先生と学生の関係というより、もはや友達のようです。一人一人の状況を飲み込んで、最適なアドバイスとサポートをしてくれます。

現在、外へ出て、現実は夢のような話ではないということは十分わかりましたが、静岡インターナショナルスクールは最初の私に、本当の夢をくださいました。また、学校での暖かい思い出は、いまだに自分の、戦う為のエネルギー源になっています。
静岡インターナショナルスクールで勉強ができて、本当によかったです。本当にありがとうございました。

テイショウ CHENG XIAO

中国
中国

私は静岡インターナショナルスクールに在籍したとき、自分が将来どういう仕事をするのか迷っていました。当時、一番苦労したのは日本語でした。日本に来たばかりのころ、挨拶ぐらいしかできませんでした。周りの人たちを見て、すごく悔しかったです。

そこで、目標を立て、この社会が必要とされる人間になると考え、まず、日本語を本気に勉強することにしました。

学業とアルバイトを両立しましたが、「学ぶため日本に来た」という大きい目的を忘れず、先輩や先生方からアドバイスを聞き、自分に合わせながらコツコツと日本語を練習しました。最も印象深いのは、やはり心が広い先生方、友達に出会えたこと、そして、勉強に最も最適な学校の雰囲気です。やりたいことを言ったときは、いつも先生が親身に応援してくれて、サポートしてくれました。現在、私は静岡英和学院大学に在籍しています。学校で得た知識やアルバイトを経験した社会マナーを生かして、新たな道に挑戦していきたいと心がけています。

チン CHINH

ベトナム
ベトナム

私が静岡インターナショナルスクールに入学した時、ミャンマー人は2人だけでしたが、一緒のクラスではなかったので自分でがんばらなくてはならずおかげで日本語でのコミュニケーション能力が高くなることができました。

静岡インターナショナルスクールでは日本語だけでなく色んな知識、日本の文化、生活の事を学ぶことができました。そして学校では本当に優しくしていただいた事をよく思い出します。私はfashion designの学校へ進学したかったのですが、一回目の試験では面接に失敗し不合格になりました。やる気もなくなりその学校への進学も諦めかけていました。その時担任先生に励ましてもらい、面接の準備も一緒にしていただきました。おかげでもう一度やる気になり合格することができました。先生、本当にありがとうございました。

日本語学校を卒業し、大学に入った時fashion専門用語がわからなくて大変でした。この学校では外国人は私しかいなかったので日本語学校よりもっと大変でした。でも諦めず自分の目標まで行こうと強く思いました。今はミャンマーに戻り、自分の目的通りにfashion designerの仕事をやっています。今でも日本での生活、勉強は私の心を支えてくれています。fashionの学校の時、図書館で民族の服の本を探すとミャンマーの本はなかったです。あの時から私は50歳くらいまでにミャンマー民族の服についての本をぜひ書けるように頑張って行きたいと思っています。人生を生きる時、自分がなりたいもの、やりたいものをやるべきです。

カイン KHAING

ミャンマー
ミャンマー

静岡インターナショナルスクールの思い出

日本に興味があり言語を学びたく、留学しました。自分の将来の目的のための第1歩目のために静岡インターナショナルスクールに入学しました。人生初めてたくさんの国の人と出会い衝撃を受け、ほかの文化を知れた。日本語を一生懸命、熱心に教えてくれた松岡先生がとても印象に残っていて感謝をしています。家族から離れた生活は始め不安ばかりだったけど、勉強やアルバイトをしていると慣れてきた。日本語のほかに風習や文化を学べてとても楽しかった。

静岡産業大学経営学部に入学し、経営のことを学んでいる。学友会に入りボランティアや柔道をやっている。日本の文化に触れたり、いろいろな場所に行っている。この大学を卒業したら、日本と海外をつなげる仕事に就職したいと思っている。

日本に興味があったり、海外での文化、仕事を知りたい人にはお勧めしたい。

リマズ RIMAZ

スリランカ
スリランカ

はじめて留学を経験した私、留学する前は色々わからないことがあったし、心配なこともたくさんありました。これから進む道はどうなるのだろう、うまく行かなかったらどうするのだろうなど色々と考えた事があります。外国での生活はきっと大変だろうと思っていた私でしたが、日本に来たらそうでもないと思いました。その理由は二つあります。一つは私が日本語を学ぶ静岡インタナショナルスクールで会った優しい先生たちでした。バイト、アパートの紹介だけではなく、困っているにどんなことでも助けたり、学生たちのことを自分の子どものように心配してくれたりして本当に感動しました。外国でこういうことが私外国人としては魅力に違わなかったです。もう一つは自分の心の準備だった思います。どんなことでもやる前はちゃんとした心の準備が必要です。心の準備があればこそやる気が出て来ると思います。やる気があればできないことはないと思います。自分の将来のためだから今頑張らないと行けないと思います。 日本では一人暮らしだから時々大変なこともありますがそれも一つの勉強だと思い、これからもずっと頑張りたいと思います。

サンディップ SANDEEP

ネパール
ネパール

はじめまして。インドネシアから来たラディアンと申します。2013年から2015年まで2年間日本語の勉強を静岡インタナショナルスクールで受けました。日本に来たときには不安ばかりで、これからどうなるか本当に心配しました。でも、先生たちが優しく教えてくださいました。学校では、日本語の勉強だけではなく、日本の社会や文化なども学びました。現在、私は日本の会社で働いています。CADを使って住宅の設計などの仕事です。日本の社会は自分の国に比べたら、違う点がたくさんありますが、学校で先生たちにいろいろ教えて頂いたことがとても役に立つと感じています。仕事も最初は全くわかりませんでしたが、周りの人にいろいろ教えていただいて、今は上手くいってるし、生活もすごく楽しいです。日本人とのコミュニケーション力をつけることができた静岡インタナショナルスクールで過ごした2年間は自分にとって、すごく大切な時間だと思います。
たくさんのこと教えて頂いて、先生たちに感謝したいです。
先生、ありがとうございました。

ラディアン RADIAN

インドネシア
インドネシア

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